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『猫とキルトと死体がひとつ』 リアン・スウィーニー/イソラ文庫(ハヤカワ)

夫を十ヵ月前に亡くし、キルトをつくりながら、愛猫3匹と狭い世界で過ごしていたジリアン。
キルトの仕事で出かけて帰宅したら、窓ガラスが破られていて、愛猫の1匹が人間のアレルギー症状を起こしていた。さらに、1匹がいない! 自分で出て行く筈はない。盗まれたのだと確信するが、警察はそうとは取り合ってくれない。
動物保護施設を訪ねて、町の、ある怪しい人物に検討をつけるのだけれど、後日訪ねてみたら、愛猫の姿とともに見つけてしまった死体。犯人は他にも数匹の猫を攫っていて・・・・・・。


泥棒に入られて猫が誘拐されるなんて、もう想像もしたくない。
猫を大切にしてる人なら、多分、
「家に帰ったら猫がいない」という夢を見て、目が覚めて
‘あー、夢でよかったーーー!’と本気で安堵する
なんてことがあるんじゃないかと思う。
本当にね、猫好きで、猫と大切に暮らしてる人間にとっては
恐ろしい事態。

特に猫好きって訳でもない人にとっては、
この主人公は、変なおばさんなんだろうなぁ。
私は、すんごく共感しながら読んだけれど。
年齢も同じだし、猫3匹も同じ。

主人公が、そういう、素人探偵にも満たないような、
普段はキルトを作っている猫好きな女性なので
警察に問われても、情報集めもスマートにできない。

その辺からか、ちょっとだらだらと進んでしまうのだけど、
個人的にはそれでも面白かった。
猫が好きで、価値観が似てるって云うだけで、主人公に好感持てるしね。

ちょっと、トラ猫ミセス・マーフィーとか、三毛猫ウィンキーっぽい設定。
主人公に好意をもってくれる格好いい男性がいて、
仲のいい友達ができて、
でも、こっちを勝手にライバル視する肉感的な女性もいて。

続編もあるようなので、出たら読みます。



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