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『猫』 クラフト・エヴィング商會/中公文庫

大佛 次郎,有馬 頼義,尾高 京子,谷崎 潤一郎,井伏 鱒二,瀧井 孝作,猪熊 弦一郎
中央公論新社
¥ 580

50年ほど前、昭和29年に中央公論社より出された本を
 アレンジして文庫化されたもの。

『お軽はらきり/有馬魑繊戞 悗澆弔舛笋鵝臣熊弦一郎』 
『庭前/井伏鱒二』 『「隅の隠居」の話/大佛次郎』 
『仔猫の太平洋横断/尾高京子』 『猫に仕えるの記 猫族の紳士淑女/坂西志保』 
『小猫/瀧井孝作』 『ねこ 猫―マイペット 客ぎらひ/谷崎潤一郎』
『小かげ・猫と母性愛/壺井榮』 『猫 子猫/寺田寅彦』
『どら猫観察記 猫の島/柳田國男』
『忘れもの、探しもの/クラフト・エヴィング商會』


文学なのか、今で云うエッセイなのか、何なのか。

昔の作家の、猫に関してかかれたものは、
内田百里搬與納]困脇匹鵑世海箸あり、
こちらは全然嫌な思いはなかったのだけれど・・・・・・

この『猫』は、もう読むのがきつかった。
文体が古いので読み難いのもあるのだけれど、
もう、何ていうか・・・・・・昔の人の猫への対し方に
裏表紙の解説にあるような
「猫を愛した作家達が」
という、風には感じられないものも多々。

洋猫は好きだけど、和猫は嫌いなんて書いてあったり、
産まれた仔猫を、1〜2匹残してあとは‘始末’した、みたいなこととか
あっさりさらっと書かれていることに、
いちいち引っかかって、苛立ち、悲しくなってしまう。
今でも、こういう人っているだろうけど。

気持ちよく読める内容のものが、とても少なかった。

文庫化に際し付け加えられたらしい、最後の
『忘れもの、探しもの』は、凄く好きです。



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