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  • 2014.06.03 Tuesday
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『猫はひげを自慢する』 リリアン・J・ブラウン/ハヤカワ文庫

シャム猫ココシリーズ、第29作。
クィラランは、つてで気に入るものがいっぱいの古本を手に入れた。本が詰められていた、外側の箱に異常に興味を示すココ。箱は何処から回ってきたものなのか。
コラムのネタに取材しようとしていた古倉庫が火事で燃える事件が起き、ポリーは親友シャーリーとパリ旅行に行ってしまってすぐ、ココのいつもの死の咆哮が!


大分前に読んでいたんだけど、感想書くのが遅れて、再読。

以前から問題になっていた(?)、ココのひげの数の多さ。
うちでも、女子よりは男子の方がひげの数が多いし、
身体が大きい方が、ひげも立派に見える。
<うちの女子はひげが黒いので目立たないというのもあるかな

そういえば、シャム猫のひげって、ごま塩模様になったりするよね?
白いところに黒い模様が混ざったりして。
シャムっぽい仔猫を保護した時に、その子はそうだった。

と、話がそれた。

クィララン、‘南’にいた頃は、毎回違うところに住んでいた。
ピカックスに暮らし始めてからも、色々あったにしても、
ムース郡で暮らすことを決めてからは、
大体ずーっと安定していたクィラランの生活が一変する今回。
もう、ある意味衝撃。

ミステリとしての楽しみより、猫登場の楽しみで読んでる部分も大きいし、
どうか長く続けて欲しいという気持ちが大。
<リリアン・J・ブラウンが、どうかずっと健在でありますようにという願い
ミステリとしては、このシリーズによくある感じの展開です。

前作で、ちょっとした文章だけだった、ホーマー・ティビットのことが
ちゃんと取りざたされているのが嬉しい。
好きだったんだもん・・・・・・このおじいちゃん。

続きはネタバレあり。
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『猫は爆弾を落とす』 リリアン・J・ブラウン/ハヤカワ文庫

オンライン書店ビーケーワン:猫は爆弾を落とす
猫は爆弾を落とす
リリアン・J.ブラウン著 / 羽田 詩津子訳

シャム猫ココシリーズ、第28作。
前回、数え間違いが判明したピカックス150年祭が、今回行なわれる。企画は、あのヒクシー・ライス。彼女の企画はことごとく失敗することで有名。天候にも恵まれて記念祭は行なわれていくけれど・・・!? そんな中、クィラランの納屋をスケッチしたいとやってきた青年と恋人。恋人の方は猫好きでいい感じなのだけど、猫嫌いな青年にココがとんでもない悪戯を! そのココの行動にはどんな意味が?

まず、タイトルがたまらない(笑)
どんな爆弾だろうとわくわくして読んでしまう。
いつも失敗するヒクシー・ライスの企画も、このまま行く訳はない!
という気持ちで読むから、時限爆弾みたいなノリw

でも流れとしては、何だかあっちこっちとごちゃっとしていて
スムーズさがないような・・・。
残念なこともあるので、その点はネタバレで続きに書きます。


『猫はバナナの皮をむく』 リリアン・J・ブラウン/ハヤカワ文庫

オンライン書店ビーケーワン:猫はバナナの皮をむく
猫はバナナの皮をむく
リリアン・J.ブラウン著 / 羽田 詩津子訳

シャム猫ココシリーズ、第27作。
医者から毎日バナナを食べるように言い渡されたクィララン。しかし、クィルは果物の中でバナナが一番嫌いなのだ。
ピカックスでの新しい書店オープンに向けて忙しい恋人ポリーは、書店のメンバーの男性と仲がいい様子で、クィルは中々一緒に過ごせない。その苛立ちも伴い、バナナを食べずにアイスばかり食べる毎日。ココは何故かそのバナナの皮で悪戯を。ココは新しく街に来たある男性がどうしても気に入らないらしく・・・。そして書店には本屋猫としてダンディが登場!


K基金の出資で新しい書店が出来るピカックス。
私も大好きだったエド・スミスを偲んでくれるのが嬉しい。
猫のいる本屋なんて・・・なんて羨ましいんだろうー!
最近、本をネットで買うことが多くなって本屋さんにあんまり足を運ばなくなった私も
そんな本屋があったら通っちゃうなぁ。

私は茶トラのオスはでっかくなる子が多い!と思っているのだけれど、
小説の中でもママレード色の猫は大きくなるというような文章があって
ああ、海外でもそうなんだ、と(笑)
本屋猫のダンディがママレード色の猫デス。

クィルはバナナの次に梨が嫌いだと書いていて、私は果物の中で梨が一番好きなので
何でーーー!?と凄く疑問・・・。
クィルが云うなら多分洋梨で、私が云うのは和梨だけど、洋梨だって美味しいのに。

ストーリーは新しい劇の公開、書店と古書を集めたクラブのオープンと
丘の上の古い大きな建築が絡んでの展開。

すっきりしない、消化不良な終わり方。
このシリーズにはたまにありがちだけどね(^^;

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『猫は七面鳥とおしゃべりする』 リリアン・J・ブラウン/ハヤカワ文庫

オンライン書店ビーケーワン:猫は七面鳥とおしゃべりする
猫は七面鳥とおしゃべりする
リリアン・J.ブラウン著 / 羽田 詩津子訳

シャム猫ココシリーズ、第26作。
その夏、クィラランは大忙しだった。普段の仕事―――新聞《ムース郡なんとか》にコラムを書く―――以外に、出版したばかりの本の朗読会やサイン会、個人的に猫についての本の執筆もしていて、来年のピカックス市150年祭の企画手伝い、K基金によって作られる書店店長に恋人ポリーがなるためにその手伝い、ムース郡ブルルの200年誕生日祝いでのイベントにも借り出される。
そんな忙しすぎる中、ココはあの「死の咆哮」をあげた。何処かで殺人事件があった証拠!


いつも登場人物表に沢山の名前があるのだけど(笑)、今回あっさり。
シリーズのこれまでのものを全く読まずに、突然これを読む人はかなり少数と見ての判断?
内容もあっさりめです。
貴重な品を持っている老婦人に、頭は切れるけど放蕩孫娘、と、何処かで
聞いたようなパターン(^^;

以前やった、大火の芝居に続き、今回は大嵐の芝居。
個人的には、大火の芝居の方が面白かったかな〜と。
<ごめんなさい、クィララン

今回、七面鳥は何だったのか判らないのが、ちょっと謎なところ。
この先の話で何かあるのか、以前何かあったんだっけ?(汗
「七面鳥とお喋り」、は、「鳥と歌う」、と似ているような(笑)
ちなみにうちの猫は誰一人として、鳥を見て「カカカカカ」とか云いません。
ちょっと淋しい。

あっさりしたお話でも、高齢(年齢不詳ですが)のリリアン・J・ブラウンですから、
いつまでも書いて欲しいと願うところです。

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『猫は日記をつける』 リリアン・J・ブラウン/ハヤカワ文庫

オンライン書店ビーケーワン:猫は日記をつける
猫は日記をつける
羽田 詩津子 / Braun Lilian Jackson

シャム猫ココシリーズ、番外編。
クィラランの日記、22編大公開!

・・・なのですが、その当時に書かれた日記っぽくないです(^^;
結構時間が経って、当時を思い出して書かれた回顧録、みたいな感じ。

読んでて懐かしい感じもするし、知らない(覚えてない?)エピソードもある。
そういう本なのだから当たり前だけど(笑)、猫のことばかりなのが嬉しい。

帯にココのことしか書いてないのだけど、ココとヤムヤムのことが
同じくらいの割合で書かれていると思うので、「ココとヤムヤムのマル秘生活」と思う。
そもそも、シャム猫ココシリーズではなく、個人的にはココとヤムヤムシリーズ
と呼びたい。
ココは凄い猫だし大好きだけど、ヤムヤムはよりうちの猫を思わせる普通の猫だから
同じくらい好きなのだ。

これからもココとヤムヤムと、シリーズに沢山の猫が登場するのを楽しみにしてます。

『猫は銀幕にデビューする』 リリアン・J・ブラウン/ハヤカワ文庫

猫は銀幕にデビューする
リリアン・J.ブラウン著 / 羽田 詩津子訳
早川書房 (2005.2)
通常2-3日以内に発送します。


シャム猫ココシリーズ、第25作。
4月1日、新聞に載った記事はエイプリル・フールの冗談かと思われた。ピカックス出身の元ハリウッド女優の老婦人セルマが地元に帰って来るという。クィルも疑ったが、セルマは実在し甥のディックとやってきた。
彼女らの到着後、殺人事件が起こる。ココは当然その時刻にいつもの‘咆哮’で異常事態をクィルに知らせていた。ココが本棚から落とす本にも当然事件の真相が!?


シリーズも続いてきてるせいか、前の方を読んでないとこの本単品では
話が判らないところとかあるかも。
でもこれまでどおり気楽に読める一冊。

以前ミルドレッドが話題にしていたと思う、猫の里親制度の話が本格的に
なっている今回。話の中でもこういうことが進むのはほんとに嬉しい。
猫も沢山登場するし♪
‘1人あたり1.5匹の猫を飼ってる地域社会’のピカックスが本当に羨ましい。

原題は『THE CAT WHO BROUGHT DOWN THE HOUSE』。なので今回も邦題とは
全く違う。けど、この邦題は好き(^^) 実際‘銀幕にデビュー’する訳じゃないけど。
<これ、ネタバレなのかしら・・・(汗)
今回もココとヤムヤム、活躍です♪
クィルの恋人ポリーの身辺にも変化がありそうな展開。

『シャム猫ココの調査報告』 シャロン・A・フィースター

シャム猫ココの調査報告
シャロン・A.フィースター著 / 羽田 詩津子訳
早川書房 (2002.6)
通常2-3日以内に発送します。


シャム猫ココシリーズ、第1作『猫は手がかりを読む』〜第21作『猫は流れ星を見る』
と、短編集『猫は14の謎をもつ』の、22冊のガイドブック。
1.ココとヤムヤムの猫らしい行動
2.猫のゲームと芸
3.クィル−−−人柄とその経歴
4.猫シリーズの人たち・猫シリーズの動物たち
5.猫のイエロー・ページ
6.猫の地理書
7.犯罪と手がかり
8.クィルの人生における女性たち
9.優雅なる住居
10.食事のガイド
11.猫の名台詞
12.猫は14の謎をもつ
13.『レディは・・・・・・』
14.猫はクイズをする


シリーズが長くなってくると、登場人物表にない人が出てきて「これ誰だっけ?」ってことに
なったり、久しぶりに出た新刊を読んだ時も「?」になったりする。
そんな時に役に立つのがこの一冊!(笑)
索引で引ける人物表。地名店名なども引ける。
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