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  • 2014.06.03 Tuesday
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『すったもんだのステファニー』 エヴァン・マーシャル/ヴィレッジブックス

オンライン書店ビーケーワン:すったもんだのステファニー
すったもんだのステファニー
エヴァン・マーシャル著 / 高橋 恭美子訳

三毛猫ウィンキー&ジェーン、シリーズ第3弾。
著作権エージェントのジェーンは、事務所に大口の契約ができたことで余裕ができ、バカンスを計画中。十数日後にはバカンスの予定なのに、優柔不断で行く場所を決められない。そんなところへ‘いとこ’から電話。思い当たる節はなかったが、亡き夫・ケネスの従姉妹ステファニーだった。結婚式と葬儀の2回しか会ったことがない(しかも印象が悪い)彼女が、しばらく泊めてくれと云う。ステファニーの親友で元王妃・フェイスが再婚相手と同じ街で出版社を経営するので、そこで働くことになったらしいのだが・・・現われたステファニーは予想通り周囲に波乱を巻き起こし・・・。

2を読んでから間が空いてるせいか、登場人物表に名前がなくて
でもお馴染み、という人物達のことが、あんまり思い出せない(^^;
ジェーンが関わってる作家とか編み物クラブのメンバーとか、
‘お馴染み’と云える程に覚えていないので、今回の話に関係ないんなら
あんまり無駄に名前を登場させないか、もう少し判る説明が欲しい・・・
なんて思うのは私のわがままだろうけど(汗)
ジェーンとグリーンバーグ刑事もそんな仲だったんだっけ?と思ったけれど
表で既に‘恋人’ということになってる。

このシリーズは、タイトルに‘三毛猫ウィンキー・・・’とあるわりに
ウィンキーは主役ではなく、登場場面も多くないのはいつもの通り。
ウィンキーはそこそこに絡んでくる、という程度だけど、まぁそれを楽しみに
読んでいる。

-----
1からそうなのだけど、主役のジェーンが‘凄く好き’になれないのが
相変わらず。
18日から旅行に行くつもりでいるくせに、どうして7日に代理店で
行き先を決められないんだろう。
その後も優柔不断な態度に苛々する(^^;
そのくせその日数で4kg体重を減らそうと試みてるあたりも。
悪趣味なジョークを云ったりすることが今回なかった<と思う
ので、それは良かったけど。

そこへステファニーや、彼女に絡んでの登場人物たちが嫌な感じで
更にイラ〜〜〜っ。
ダニエルやフローレンス、ジェーンの息子のニックが救い。
<勿論ウィンキーが登場する場面も

ミステリとしては、予想通りの展開と犯人。
続きはネタバレありなので白字で伏せます。
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『春を待つハンナ』 エヴァン・マーシャル/ヴィレッジブックス

春を待つハンナ
春を待つハンナ
エヴァン・マーシャル, 高橋 恭美子

三毛猫ウィンキー&ジェーン、シリーズ第2作。
マーリーンの事件を解決したことで『ピープル』で‘ノース・ジャージーのミス・マープル’と紹介されてしまい、一躍有名になってしまったジェーンはその件にうんざり。そのわりに事務所は相変わらず経営がうまく行かない。
息子ニックの誕生日パーティ中、身元不明の首吊り遺体が発見され、超有名な女性歌手を紹介してもらえるパーティでも刺殺死体。家では三毛猫ウィンキーが原因不明の大暴れを繰り返し・・・。ジェーンはウィンキーの手を借りて、全ての事件を解決できるか!?


1作目の『迷子のマーリン』で、‘猫があんまり出てこない!’と憤慨したのは
私だけではなかったようで。訳者あとがきにそういうことが書かれてました(笑)

三毛猫ウィンキー&ジェーンとタイトルにあるからには、ウィンキーに沢山登場して欲しいと
思うのは当然。今回は、前回よりは出てきてます。
息子のニックとばかり仲がいい感じだった前回より、ちゃんとジェーンとも
心の交流がある感じになっているし。

途中までは全然犯人が想像つかず、でもジェーンが判ってくる頃には読み手も判るという感じ。
この犯人のことは嫌いだったので、全然同情せず。

それにしても浮気ネタが多く、わりと男性が情けない感じに書かれることが前回同様。
著者が男性なのに(^^;
ジェーンのキャラが1で何かちょっとよく判らずなじめなかったのが、2で少しは
解消されつつある、かな。でも悪趣味なジョークは×。
<原題のHANGING HANNAHもちょっと・・・

年1冊っぽいペースなので、次は来年かな・・・。

『迷子のマーリーン 三毛猫ウィンキー&ジェーン1』 エヴァン・マーシャル/ヴィレッジブックス

オンライン書店ビーケーワン:迷子のマーリーン
迷子のマーリーン

夫を亡くし、9歳の息子と三毛猫のウィンキー、ベビーシッターのマーリーンと暮らすジェーン。著作権エージェントであるジェーンは、作家のわがままに振り回されてうんざり。
忙しいのに、マーリーンがある日突然いなくなってしまった。親友の娘であるマーリーンだが、仕事振りのよくない彼女とジェーンたちは折り合いは悪かった。ジェーンは自分に責任を感じ、彼女の交際関係を当たるのだが・・・。


タイトルに、‘三毛猫ウィンキー&ジェーン’なんて書いてあると、
凄く猫が登場して猫が事件に関わって・・・なんてのを想像したのだけど、正直全然違う(^^;
ウィンキーはあくまでジェーンの息子・ニックの猫。ニックと親友同士。
確かにウィンキーはちょこちょこと出てくるけれど、シャム猫ココシリーズや
トラ猫ミセス・マーフィーばりを期待してると、ちょっと期待はずれ。

でも最愛の夫を亡くし、息子を愛し仕事を頑張りつつも結構涙もろいジェーンは
結構好感が持てる。
マーリーンにちゃんと接しなかったことや、ニックがそんなマーリーンに
殆ど放ったらかしにされていたことを凄く反省するし。
ジェーンたちにとってマーリーンがいい人だったとは全く思えないので、
そんなにずっと反省しなくても、とも思うけど。
けど、男性関係に関しては、お莫迦さんだな(^^;
息子のニックもいい子だし、ウィンキーも可愛いし、ジェーンのアシスタントも
いい人で、キャラクターたちは結構好き。

展開は結構普通〜なのだけど、クライマックスは想像してなかったのでちょっと意外。
<うーん読み方が足りないか
シリーズはこの先も何冊か続いてるようで、2も翻訳されてるので買ってみるつもり。
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