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  • 2014.06.03 Tuesday
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『キミとボク』 やまがらしげと/小池書院

評価:
やまがら しげと
小池書院
¥ 1,200

「ボクはクウキだけで すべてをカンジとれるんだよ」
青年と猫の、10年と5日。


WEBで有名な、猫アニメーションの絵本化。

ネットでこれを観た時、凄く泣いた。
その頃は、私はまだ、愛猫を亡くす経験がなく、
それでも、凄く泣けた。

時々、思い出したように観て、バージョン2ができてからも
1の方が好きだなーと思ってたり。

その後・・・・・・

彼と同じように、大切な大切な猫が治らない病気だと知り
同じような絶望感を味わった。
うちの猫が、不治の病にかかって死んだりすることなんか
考えることなく暮らしてたのに。
愛猫を亡くしてからは、やっぱりしばらく観られなくて
どのくらいか経った時、確か一度だけ、観た。

泣くのは、苦しい。

自費出版で出されたカラーの絵本を買おうか迷ったのだけど、
結局、こうして小池書院から出された方を購入。

アニメーションの方とも、また、少し違う。
読むと泣けるけど、でもやっぱり、アニメの方が凄いな。
絵本の方を先に手にとった人は少ないだろうけれど、
ネットでアニメーションを観る方がオススメ。


いつかまた、別れは経験しなくちゃならないときが来る。
一杯一杯、沢山沢山、大切な相手と、楽しい時間を過ごさなくちゃね。



続きを読む >>

『猫がいてよかった。』 高原鉄男/友人社

猫がいてよかった。―猫と人が紡ぐ様々な人生。
猫がいてよかった。―猫と人が紡ぐ様々な人生。
高原 鉄男

それぞれに一枚の絵と、短い実話のお話。

百貨店とかで、猫もののフェアがあると、必ずと云っていいほど
鉄男さんの作品を目にするような気がする。

タイトルから、もっと、ほのぼのほんわかしたものを予想していた。
ぱっとたまたま開いたページが、『横たわる天使』だったので、
途端に、ほのぼのじゃない気持ちのまま、その本を見つめる事になる。
夏を失った傷が深いままの私には、タイトルだけでもきつい。

全ての話が、何処か少し淋しい。

読み終えて気付く。
みんな、猫がいるから、‘少し’淋しいだけで、
全部淋しい訳じゃないんだ。

猫がいて ほんとうに、良かった。

私も、そう思う。


『いとしの天使猫 マーベリック・クマ』 久下貴史/世界文化社

いとしの天使猫マーベリック・クマ
いとしの天使猫マーベリック・クマ
久下 貴史

神様から絵描きさんのもとにつかわされた猫、マーベリック・クマ。
絵描きさんを幸せにするために。
その願いが叶ったところで、神様から呼ばれて・・・・・・。


猫のマーベリック・クマからの視点の絵本。
だから、どうしてクマがそうなってしまうのかは判らない。

「なかないで」
その言葉に、泣かないでいられる訳ない。

クマちゃんの絵が、うちの猫(秋)と似た毛色模様なので、
モデルのクマちゃんが亡くなっていることを知ってて、
だから以前は、マンハッタナーズのキャラクター物の中でも、
クマちゃんの絵を見るのが、何だか悲しかった。
<2匹が、クマちゃんの絵を描いてる図柄、とか

今この絵本を読んで思うのは、毛色は全く似ていないけど、
亡くした夏のこと。
夏も、泣かないでって思っててくれるかもしれない。
だけど、泣かないのは、無理だ。

久下さんは、ずっとずっと、クマちゃんと心がつながってるって
凄く羨ましい。

私も、そう思える日が、来るのかな・・・・・・。

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『すばらしい一日』 えびなみつる/ゴマブックス

すばらしい一日
すばらしい一日
えびなみつる

目が覚めたら寝すごしていた
そんなことから、ひたすらに続く不運。
だけど・・・・・・


新聞の広告で見つけて、つい買ってみた絵本。
えびなみつるさんの絵本は、『きみの町に星をみているねこはいないかい』
という絵本を持っていて、こちらがいまいち合わなかったのに、
新聞でオススメされていたのを、つい買ったのは、
心が弱ってたからだろうな・・・・・・。
<うちの猫が、リンパ腫が再燃して抗がん剤再投与してた頃だ
でも、買ってよかった。
絵本だけど、サイズもB6版で、適当な大きさw
<前のは大きな絵本だったのに、合わなかったので

登場するのが、会社員の猫。

嫌なことが続いても、嬉しいことが待ってる。
最初に読んだ時、ぽろっと泣いてしまった。
悪いことばっかりじゃない。

ちょっと、ほっとした気持ちになれます。

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『猫の建築家』 森 博嗣・作;佐久間真人・画/光文社文庫

オンライン書店ビーケーワン:猫の建築家
猫の建築家
森 博嗣作 / 佐久間 真人画

建築家である猫が、いつも考えているのは「美」について・・・。
内と外、動くものと動かないもの。
色んなものを見て、考える・・・。


これを絵本とするのは、ちょっと違うかなとも思い
物語のカテゴリに入れるか悩んだのだけど、とりあえず絵本で。
<半分、絵だし
でも、全く子供向けではないデス。

森博嗣の詩っぽい類は実は苦手で、この著者が好きでも
一部は買ってなかったりするのだけど、これは好みの範疇。

読んでいて、どうしてか、音を全く感じない。
絵も、街中だったりするのに。
とても静かな世界観。
静謐という言葉が似合う。

猫はどうして、こういう哲学的な感じが似合うんだろう。
犬にはこういうのは何だか似合わない気がする。
実際、猫ってこんな難しいことを考えてはいないだろうと思うけど
でも考えてるんじゃないかとこちらに思わせる存在。

絵も、何処に猫がいるのか探すのが楽しい。
何処かで見たことある感じだなぁと思ったら、
『小指の先の天使』の表紙も同じ人でした。

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『ネコとクラリネットふき』 岡田 淳/クレヨンハウス

オンライン書店ビーケーワン:ネコとクラリネットふき
ネコとクラリネットふき
岡田 淳〔作〕

‘ぼく’の家にある日現われた猫。食べ物を出しても食べない猫。
でもクラリネットの音色で大きくなって・・・。


単純で楽しいお話。
クラリネットの音色で大きくなる猫。
一体何処まで?とわくわくする(笑)

大きい猫に凄く憧れがある。
普通の家猫の許容範囲じゃなくて、人間サイズとかそれ以上に大きい猫。
イメージで云うならパンダとかクマのサイズぐらい。
そんな大きい猫と暮らせたらいいなぁと思うので、読んでいて楽しい。
普通の猫も、一緒に暮らしていて楽しいけどね(^^)

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『やくそく』 成田雅子/講談社

やくそく
やくそく
成田 雅子

猫の‘よも’は、人間のゆうじさんと小さな家に二人暮らし。ゆうじさんとのんびりゆったり過ごすのが大好きだったのに、ゆうじさんの仕事が忙しくなってしまった。
ゆうじさんが着なくなって忘れられたコートが消えたのが最初。それからどんどん家の中から物が消えていき、ついに・・・!


猫の‘よも’の気持ちに泣ける。
よもと自分と重ねる訳じゃなく、ちょっとした忙しさを言い訳に、
猫と遊んでなかったりする自分をゆうじさんの方と重ねて、
猫たちに「ごめんね」、と思った。

生きていくのに、食べるのに、仕事が必要。
それも判るけれど、「仕事が忙しい」を言い訳にする大人に向けた絵本だと思う。
ある日、何もかもなくなっちゃうかもしれないよ、と。

「yofuuくん向きだよ」と云って、夫にも読ませた。
「(そう)云われた意味が判る」と云っていた。

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