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  • 2014.06.03 Tuesday
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『猫は引っ越しで顔あらう』 柴田よしき/光文社文庫

オンライン書店ビーケーワン:猫は引っ越しで顔あらう
猫は引っ越しで顔あらう
柴田 よしき著

猫探偵・正太郎シリーズ4
正太郎ものとしては6冊目。
短編4編。
同居人・桜川ひとみが東京に引っ越すことになったために、当然正太郎も引っ越す羽目に。
新たな仲間はフルハタ・ニンザブロー!(笑)
仲間とともに、下町のご近所事件の謎を解く。


新居探しにつき合わされ、エアコンの壊れた夏の新居に置いてきぼり、
<同居人は図書館に避難
アレが出ると噂の新居・・・と散々な目に遭いつつ、
やっぱり正太郎はひとみちゃんが大好きなのだ、と毎回認識する。

どうも正太郎の言葉にぽろっと泣ける話が必ずあり、やっぱり私は猫が大好きだ、と思う。
勿論、正太郎を書いているのは人間で、動物たちがそう思ってるとは限らない
ということくらい判っている。
自分は動物から見返りを求めている訳じゃない。
それでも、云ってもらえると嬉しい言葉、というのはやっぱり存在する。
うちの猫が、他にも関わっている猫が、同じように思っていてくれたら嬉しい。

今回、正太郎目線のものが4編中3編あって嬉しい。
人間目線の中に正太郎が登場するのもそれはそれで悪くはないのだけれど、
ゆきの山荘から読んでいる自分からすると、正太郎シリーズは
やっぱり正太郎が主人公であってこそなのだ。

さて、上京して、正太郎愛しのトマシーナとは会えるか否か。
滋賀の仲間や浅間寺のおじさまとサスケとも、二度と会えない訳じゃないと思うので
シリーズの先をこれからも楽しみにしてます!
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『猫はこたつで丸くなる』 柴田よしき/光文社文庫

オンライン書店ビーケーワン:猫はこたつで丸くなる
猫はこたつで丸くなる
柴田 よしき著

猫探偵・正太郎の冒険3
正太郎ものとしては5冊目。
7編の短編集。
正太郎目線と、正太郎の愛しのシャム猫・トーマ目線の短編が交互に。


前作、「聖夜に推理する」、から短期間でこちらも文庫化。
各短編に前田マリさんの扉絵があるのも嬉しい♪<カラーじゃないのが残念

1冊目に登場してから、ずっと登場しなかった、正太郎が大好きなトーマことトマシーナ。
彼女が出てきて嬉しいものの・・・先住猫のゴンタ(去勢済み)といい感じなうえ、
何度もお見合いをさせられているという状態・・・。
この点は、正太郎が可哀想でしょーがない。

自分は血統書猫というものには縁がないし、この先もないだろうと思うけれど
純血種を護るためには、やたらにミックスをしない、ということくらいは判る。
でもトーマの場合はなぁ・・・と。
子供云々は置いても、正太郎と会わせてあげてーーーと切に願わずにいられない。
<小説なんだしー(笑)

小説の方は、「秘密の花園の殺人」が一番本格ミステリっぽいかな?w
ちょっとほろっとしたのは「惜夏のスパイ大作戦」。少しひとみちゃんに同調してしまった。

「正太郎の冒険1」から短編シリーズっぽくなって、これが結構どろっとしてたので
どろどろは嫌だなぁと思っていたのだけど、冒険2はそんな感じはなく、
今回も猫目線だからか、どろどろした感じがしなくていい。
でも個人的にはやっぱり長編をお願いしたいところデス。
勿論、浅間寺のおじさまも一緒にね♪

『猫は聖夜に推理する』 柴田よしき/光文社文庫

オンライン書店ビーケーワン:猫は聖夜に推理する
猫は聖夜に推理する
柴田 よしき著

猫探偵・正太郎の冒険2
正太郎ものとしては、4冊目です。
「正太郎と井戸端会議の冒険」「猫と桃」「正太郎と首無し人形の冒険」「ナイト・スィーツ」「正太郎と冷たい方程式<番外編>」「賢者の贈り物」の6編。

1と同じく、短編集。
1が少しどろっとした感じのある短編が一部あったりしたのに比べて、
今回はタイトル通り年末向け(?)なのか、ほんわか系。
読んでいて不快な感じがない。安心して読める。
浅間寺のおじさまとサスケも出てきて嬉しい。

正太郎と、同居人ことひとみちゃんの結びつきが心温まる。
同居人の幸せを願う正太郎が一層大好きになるし、そんな正太郎の幸せを
私が願っているからね、と思ってしまう(笑)
ひとみちゃんも段々読むほどにいいヤツに思えてくる。
猫ミステリとして、これからも期待してます。

『猫は密室でジャンプする』 柴田よしき/光文社文庫

猫は密室でジャンプする
猫は密室でジャンプする
柴田 よしき

猫探偵・正太郎の冒険1

『ゆきの山荘の惨劇』、『消える密室の殺人』と出てるのに、「正太郎の冒険1」。
前2冊が角川文庫から出ているのに、光文社文庫に変わったからか、
単に「正太郎の冒険」というサブタイトルで新シリーズなのかなと思う。

短編が6編なのだけど、正太郎目線で書かれているのは半分の3編。
最初がいきなり人間目線の短編なので、今までの正太郎シリーズとは
かなり印象が違うなぁと感じる。
<柴田よしきさんの他の作品読んでないので・・・。あ、金田一耕助パスティーシュ短編
<みたいなのは読んだけど

読んでる間は、「何かこーゆーのは正太郎シリーズっぽくないよー。やだなー」
とか思ったりもしたのだけれど、
6つを読み終えてみると、「他の一般人(?)から見る正太郎」と言うパターンは
面白かったなぁと思う。
何より、‘浅間寺のおじさま’が出てきてるのが嬉しい(^^)
消える密室〜には出てこなかったんだもん・・・。

最後の『正太郎と田舎の事件』が、これまでと同じ感じの正太郎ミステリらしいもので
一番好き。他2編、何か正太郎の喋り方が前とちょっと違う感じがした。
最初の『愛するSへの鎮魂歌』は、ストーカーってこういう思考なのかなぁと
ほんと気持ち悪い。

ノベルズであと2冊出ているので、とんとんと文庫化して欲しいな。

『消える密室の殺人〜ネコ探偵正太郎上京』 柴田よしき/角川文庫

消える密室の殺人
柴田 よしき〔著〕
角川書店 (2001.2)
通常2-3日以内に発送します。


猫探偵正太郎シリーズ、第2作。
またもや強引にバスケットに入れられて何処かに出かける羽目になった正太郎。同居人・桜川ひとみは訳を全く説明してくれず、着いた先は東京だった。
いきなり行ったために泊まるところがなく、預けられた場所はモデル猫の控え室で猫が一杯。そしてまたしても殺人事件!


前回は正太郎とトマシーナ、犬のサスケだけだったのが、今回登場する猫が沢山。
猫同士の会話が多いし、しかも猫達が協力して活躍する場面もあって楽しい♪
深く考えればつっこみどころもあるかもだけど、猫いっぱい出てくるし面白いからいいや!
と、相変わらずの調子です(笑)

『ゆきの山荘の惨劇〜猫探偵正太郎登場』 柴田よしき/角川文庫

ゆきの山荘の惨劇
柴田 よしき〔著〕
角川書店 (2000.10)
通常2-3日以内に発送します。


猫探偵正太郎シリーズ、第1作。
作家である同居人・桜川ひとみに一服盛られて無理矢理山荘に連れてこられた‘俺’。同居人からは‘たま’だの‘くろ’だの呼ばれているが、ちゃんと立派な正太郎という名前がある、お腹と左前足先だけが白いが他は真っ黒の長毛猫。
そこではひとみの作家仲間の結婚式が翌日開かれる予定だったが、前夜に事件発生!


猫の正太郎からの目線で書かれたミステリの、第一弾。
本も薄いし、正太郎の一人称なので文章も硬くなく、軽〜く読める。
軽すぎてやだ、という人もいるかもしれないけど、個人的には「猫だから許す!」
というパターンです(笑)
御都合主義っぽい感じもするけれど、やっぱり、猫だから許可(笑)
正太郎だけではなく、正太郎の最初の飼い主・浅間寺の犬(チャウチャウ)サスケと、
ライラックポイントのシャム猫・トマシーナも出てきます。
深く考えず、さらりと読むのにちょうどいいかと思う。好き嫌いは分かれそうだけど。

続きネタバレあり。
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