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  • 2014.06.03 Tuesday
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『病院が嫌いな猫』 リタ・メイ・ブラウン&スニーキー・パイ・ブラウン/ハヤカワ文庫

トラ猫ミセス・マーフィーシリーズ、第9作。
トラ猫ミセス・マーフィー達が住むクロゼットは道路が凍るような季節。
飼い主のハリーが局長を務める郵便局はヴァレンタインの仕分けで大忙しなのに、チェーンレターも出回っていた。父親が町長のリトル・ミムが、次の町長選に立候補するから手伝ってくれと頼まれ、ハリーは断りたいが色々な人間関係から気が重い。
そんな中、クロゼット病院の設備主任の男が無残な死体で見つかった。周囲の人間から好かれてはいない人物だったが、殺されるほどの動機は見当たらない。
例のごとく、ハリーは好奇心を抑えきれずに、勝手に現場に・・・・。
今回もミセス・マーフィー、タッカー、ピュータが大活躍!


面白くないのと面白いパターンが交互・・・・と思っているこのシリーズ。

前作が面白くない回の筈だったのが、面白かったせいかどうか・・・・・・
今回、微妙なパターンでした。
うーん、自分が入り込めなかっただけかもしれないけれど。
お気に入りのブレアもトレーシーも名前しか出てこないし。

キツネ狩りというものが元々嫌だなぁと思っているのだけど
それが結構出てきたりするのが、引っかかったのもあるかも。
本文では、実際に‘狩る’訳じゃなく、追いかけるだけとあるけれど、
追われるキツネは楽しくはないだろう・・・・と思うし、
現実としては、狩るところもあるんだよねぇ?

キャッチ&リリースだとしても、私は、釣りという行為も嫌いで、
魚は針が引っかかって口が傷つくんだよなーと思うと、何かねー。
自分で食べる分を捕るならともかく、遊びで傷つけてるだけっていう風にしか
見えなくて。
キツネ狩りも、スポーツの一種という定義のようだけど、
私は読む分でも楽しめなかった。
て、人が殺される本を読んでおいて、動物がこういう風にされるのは嫌だ
というのは矛盾してるかもしれないけれど(^_^;
ほんと、ヒトはいいけど、動物は嫌なのよー・・・・。

主人公が事件に首を突っ込まなきゃ、お話にならないんだけど、
何でかこう、ハリーの突っ込み方は凄くいつも危うくて
ハラハラしてしまう。

マーフィー達は、ちゃんと活躍してくれて、そこは楽しいです(^_^)
表紙の、点滴を見て毛を少しぼわっとさせてる絵が一番好きかも?w

『アルバムjをひらく猫』 リタ・メイ・ブラウン& スニーキー・パイ・ブラウン/ハヤカワ文庫

評価:
リタ・メイ・ブラウン,スニーキー・パイ・ブラウン
早川書房
¥ 903
(2009-01-30)

トラ猫ミセス・マーフィーシリーズ、第8作。
トラ猫ミセス・マーフィーの飼い主、ハリーの高校卒業20周年の同期会が近づいていた。昔から気が合わないブームブームが幹事なのだが、親友のスーザンや最近引っ越してきたクリスと、同期会の準備を手伝う羽目になって大忙し。そんな中、“あなたは決して老いない”というメッセージの、高校のカラーの手紙が届く。郵便局長であるハリーが調べると、同級生の皆に届いている様子。
そして、在学中一番の人気者で、一番女癖の悪かった男が射殺遺体で見つかった。それは連続殺人に発展し、マーフィー達も遺体を発見。ハリーの身にも危険が迫る。


面白いのと面白くないのと交互にあることが多いシリーズなのだけど、
今回、お気に入りのブレアが殆ど出てこないにも関わらず、
どうしても好きになれない元夫のフェアが、ハリーに接近してるにも関わらず
前作が面白かったので、今回はハズレかなと思っていたにも関わらず
<しつこいw
面白かった。

隣人ブレアに関しては、意外に俗物?な面も見えたりして、
ちょっとだけ見損なう部分も。
うーん、目を覚ましてほしい。

今回もまた、人間関係どろんどろん。

ミセス・マーフィー、タッカー、ピュータ・・・
彼女達からの目線で書かれているせいか、
「ニンゲンってなんて鈍い生き物だろう」
と思ってしまったりもする(笑)
「気付いてあげなよー!」って。

普段、もしかして、うちの猫達からも同じように思われてるかもしれない(苦笑)
と、このシリーズを読むたびに思う。

前作から、本文挿絵の人が変わっちゃってるんだけれど、
前の人の絵の方が好きだったなー。
ミセス・マーフィーのトラ縞が変・・・。

続きはちょっとネタバレありなので、白字で伏せてます。



『散歩をこよなく愛する猫』 リタ・メイ・ブラウン&スニーキー・パイ・ブラウン/ハヤカワ文庫

オンライン書店ビーケーワン:散歩をこよなく愛する猫
散歩をこよなく愛する猫
リタ・メイ・ブラウン著 / スニーキー・パイ・ブラウン著 / 茅 律子訳

トラ猫ミセス・マーフィーシリーズ、第7弾。
クロゼットの町では今、南北戦争の再現劇の準備で盛り上がっていた。しかし、並行して貯水池計画の話が持ち上がっていて、こちらでは賛成反対で町の有力者同士でいざこざが。そんな中、事件が起こる。ミセス・マーフィー、タッカー、ピュータが益々活躍する今回!

久々にお隣さんのブレアが普通〜に出てきてて嬉しい。
その分、ハリーの元夫フェアが出てこないのも嬉しいw
また相変わらずのねちっこい人間関係の絡むお話で鬱陶しいけれど、
3匹の活躍に、そんなことは吹っ飛ぶ。
<でも、この犯人は私はこんなんじゃ許せないけどね

前回も思ったけれど、すっかりハリーのうちの猫になっているピュータ。
そんな必要あるのかなぁと思っていたけれど、今回いてくれて良かった!
と思える展開。
動物たち同士の愛情や思いやりも、いつもよりうかがえるし
クライマックス場面では、思わずうるっとしてしまった。
本を握り締めて「頑張れ! 頑張って!」と云いたくなるくらい。

猫好き犬好きにオススメできる今回です。

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『新聞をくばる猫』 リタ・メイ・ブラウン&スニーキー・パイ・ブラウン/ハヤカワ文庫

オンライン書店ビーケーワン:新聞をくばる猫
新聞をくばる猫
茅 律子 / Brown Rita Mae / Brown Sneaky Pie

トラ猫ミセス・マーフィーシリーズ、第6作。
ミセス・マーフィーの飼い主・ハリーの親友・スーザンの娘であるブルックスが、セント・エリザベス高校に転入した。その高校の校長ロスコウの死亡記事が悪戯で新聞に載せられ、更に高校に関係した別の人物の死亡を伝える折り込み広告が新聞に入れられた。しかしその後、校長は本当に死亡し、次の人物も・・・。
人間たちだけでは解決できないと、ミセス・マーフィーたちはいつものように事件を探り、知りえたことを伝えようとするのだけど・・・。


「シャム猫なんか、メじゃないわ」という帯文が何とも(笑)
<でも裏ではココシリーズのCMしてる(笑)

相変わらずこのシリーズは、不倫とか人間関係がドロドロ。
ミセス・マーフィーやタッカー、ピュータや他の動物の動物たちの会話やなんかで
救われているけど、これが人間だけの話だったら特に読みたい本じゃないかも(^^;
ハリーのことは結構好きだけど。

話は結構長く引っ張るわりに、終わりがちょっとあっさり。
ただの付け足しのような短い説明で終わってしまうのがあっけない。

『トランプをめくる猫』 リタ・メイ・ブラウン&スニーキー・パイ・ブラウン/ハヤカワ文庫

トランプをめくる猫(ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 212−5)
リタ・メイ・ブラウン著・スニーキー・パイ・ブラウン著・茅律子訳
出版社 早川書房
発売日 2004年10月上旬
価格  ¥ 882(¥ 840)
ISBN  4151707557

bk1で詳しく見る
オンライン書店bk1

トラ猫ミセス・マーフィシリーズ、第5作。
トラ猫ミセス・マーフィーとコーギー犬タッカーの飼い主ハリーの住む地域では、この11月は競馬のシーズン。ハリーは障害物レースの審判をすることになっていた。タッカーだけを連れて行って、置いて行かれたミセス・マーフィーはご機嫌斜め。レースでアンフェアなプレーのあった二人のことを上に報告するが、当人たちは認めなかった。
その夜、騎手の他殺死体が発見される。被害者の胸はトランプの上からナイフで刺されていた。犯人が判らないまま次の犠牲者が出る。
ミセス・マーフィーと仲間たちが犯人を追う中、ハリーも真相に近づいて危険な目に!


今月10日頃に発売された新作。トラ猫ミセス・マーフィーが探偵役で
動物側からの目線が楽しいミステリです。
今回はいつもよりコーギーのタッカーの出番が多い感じだけれど、動物同士が結束して
真相に近づいていくパターンは健在。

数年前に失踪した女性の遺産を相続する予定の、調教師の兄と騎手の妹。
妹の恋人のことを兄は気に入らない。
失踪した女性をめぐって過去にあった恋愛関係。こういう恋愛系どろどろは相変わらずかな。
このシリーズにしては、かなり読みやすかったしオススメもできるもの。
が、突然これだけ読んでも、ハリーの周辺の人間関係を少し知ってないと
判りづらいところはあるかもしれない・・・。
続き、ネタバレあります。

『森で昼寝する猫』 リタ・メイ・ブラウン&スニーキー・パイ・ブラウン/ハヤカワ文庫

森で昼寝する猫(ハヤカワ・ミステリ文庫 HM 212−4)
リタ・メイ・ブラウン著・スニーキー・パイ・ブラウン著・茅律子訳
出版社 早川書房
発売日 2001.11
価格  ¥ 840(¥ 800)
ISBN  4151707549

bk1で詳しく見る
オンライン書店bk1

トラ猫ミセス・マーフィシリーズ、第4作。
アメリカ南部の小さな田舎町クロゼットの目下の話題は、スレッドニードルというコンピュータウイルスが8月1日に発病するという首謀者の予告と、銀行員ノーマンとアイシャ夫妻、ノーマンの元恋人ケリーの三角関係。ミセス・マーフィの同居犬タッカーと仲間の灰色猫ピュータは退屈な夏にうんざりしていて刺激を求めていたが、後日、退屈ではなくなった。銀行のコンピュータがウイルスにやられ混乱、更に銃殺された腐乱死体。ミセス・マーフィたちは手がかりを示すのだが人間たちには中々気づいてもらえない!

コンピュータウイルス、と、何となく田舎町には似合わない感じのトラブルの今回の話。
でも専門用語が連なる訳ではなく、事件の手段として出てくるだけで、小難しい話では
ありません。

今回、前回より動物たちの登場が多かったような感じがするけれど、どうだろう。
猫や犬が何を考えているのか実際は判ることができないんだけど、読んでいると
人間としては何だか反省させられることが多い(^^;) 鈍くてごめんなさいと(苦笑)
でもほんと、動物たちの会話部分が楽しい小説。

『かくれんぼが好きな猫』 リタ・メイ・ブラウン&スニーキー・パイ・ブラウン/ハヤカワ文庫

かくれんぼが好きな猫―トラ猫ミセス・マーフィ
かくれんぼが好きな猫―トラ猫ミセス・マーフィ
リタ・メイ ブラウン, スニーキー・パイ ブラウン, Rita Mae Brown, Sneaky Pie Brown, 茅 律子

トラ猫ミセス・マーフィシリーズ、第3作。
発掘作業が進められているモンティチェロ史跡から人骨が発見された。撲殺された形跡にミセス・マーフィは気づき、人間たちに知らせる。ハリー達の住む町の誇りであるジェファーソンが築いた史跡から、200年前のものとは云え殺害された遺骸の出土に、ミセス・マーフィをはじめ人間たちも皆、その殺人事件の謎を解明しようとする。

今回、かなり歴史が絡んでくる。普通の日本史さえ判ってない私にはアメリカ史は
当然疎いので、何が何だが(^^;)
トマス・ジェファーソン、という人物がモンティチェロを作った人物で、アメリカ人なら
知ってて当然らしいこの人が、誰だか知らなかった。
<第三代大統領で独立宣言の起草者として尊敬される人物らしい
その家系で登場する名前も多いし、系図にない召使の名前も頻繁に出、それに加えて
現在の町の登場人物もいるし何が何だか(大汗)

『かくれんぼが好きな猫』と、タイトルは可愛いのだけど、・・・うーん
これをタイトルにするような話じゃなかったなぁという感じ。そんなシーンが全くなかった
訳ではないけど、前からそういうシーンはあったし。
原題は『Murder at Monticello』。
でも猫達が登場する場面は相変わらず楽しい(^^)
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